女性専用マシンピラティススタジオ Beautity & Wellness

本質的な美しさ、健康のために
インザリリーの由来
現実的で疲れがちな日常を一度リセットし、
純粋で純白な自分に立ち返るための理想的な居場所であって欲しい
頑張らないといけない自宅や職場では理想通りにはいけないけれど
inthelilyにいけば自分がなりたい憧れに少し近づけるような気がする
そんなココロとともに

マシンピラティスはpilates in the lily(女性専用パーソナルスタジオ)
グループレッスンではstudio in the lily

高槻市富田町にある女性専用ピラティススタジオ
阪急富田駅から徒歩2分圏内
摂津富田駅徒歩3分

当スタジオでは有資格を持ったスタッフがレッスンを担当しており
安全に配慮しながら、ひとりひとりにあったレッスンを行なっていますので
初めての方でも安心してレッスンを受けていただけます。
様々な目的・目標を持って訪れるお客様の自分がなりたい憧れのサポート致します。

新規体験受付中

予約は、下記のレッスンご予約またはLINE登録後ご予約はこちらをタップしてご予約下さい。

これから始める方へ For Beginner

「リフォーマー」という専用マシンを使った新感覚ピラティス

元々はリハビリテーションの目的で使用されていたリフォーマーマシンですが、骨の歪みや体のクセによって崩れやすいフォームをアシストするため、正しい動作で適切なピラティストレーニングを可能とします。

「リハビリ」のために誕生しました

ピラティスはマット上で行うエクササイズのイメージが強いですが、考案者であるドイツ人の「ジョセフ・H・ピラティス」は解剖学だけでなく機械学にも長けていたため、リフォーマー・チェア・キャデラックなど多くのエクササイズ用イクイップメントを考案ししています。
その中で、戦時中に怪我や病気の兵士のためにリハビリとして考案した器具が「リフォーマー」です。
カラダを人間本来のあるべき姿にリフォームするリフォーマー。
その方のカラダに合わせてカスタマイズする事が可能で、付属のスプリングやストラップなどを使用することで機能的且つ、効果的にエクササイズを行うことができます。
リフォーマーマシンは「難しそう」「きつそう」とイメージしてしまいそうですが、実際に使っていただくと、そのサポート力やストレッチ感に驚かれるのではないかと思います

このような効果が期待できます!

体幹強化

柔軟性UP

バランス力UP

ボディメイク

姿勢矯正

歪み矯正

疲労回復

痛み改善

ダイエット

さらに深い呼吸とともにエクササイズを続けることで、心身のバランスが整っていくのを感じていただけると嬉しいです。
カラダに優しく、いくつになっても続けられるのがピラティスです。ぜひ、気軽にご体験ください!

ABOUT US

女性専用パーソナルスタジオ「Pilates in the lily」をご紹介いたします。

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PILATES

Pilates in the lilyで受けられるピラティスについてご説明いたします。

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LESSON

Pilates in the lilyで受けられるレッスンの内容についてご説明いたします。

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Pilates in the lilyの初回体験レッスンの内容についてご説明いたします。

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in the lilyに寄せられたお客様の声をご紹介いたします。

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INSTRUCTOR

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FAQ

お客様からよくいただくご質問についてお答えいたします。

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Fee

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ピラティスとは

ピラティスは、ヨーロッパ版ヨガともいわれるエクササイズです。ピラティスをすることで、体のバランスをとるのに大切な体幹やインナーマッスルを鍛えることができます。ピラティスは、比較的負担の少ないエクササイズなので、高齢者を含め、どんな年代の人でも楽しめます。この記事では、ピラティスについて解説しています。エクササイズを始めようと考えている方は、ぜひ読んでみてください。
ピラティスとは
ピラティスはドイツ生まれのエクササイズ
ピラティスによりもたらされる効果
骨盤のゆがみを矯正
姿勢の矯正
ダイエット
ピラティスで重要な要素
インナーマッスル
体幹
姿勢
呼吸
ピラティスの種類
マットピラティス
イクイップメントピラティス(マシンピラティス)
ピラティスとヨガの違い
そもそも出発点が違う
呼吸法が違う
ピラティスが向く人・ヨガが向く人
大阪・高槻の女性専用ピラティススタジオ

ピラティスはドイツ生まれのエクササイズ

ピラティスは、ピラティス・メソッドとも呼ばれる1920年代に生まれたエクササイズです。ピラティスは、傷ついた兵士たちのように強い負荷をかけてエクササイズができない人でも筋力の強化が可能なエクササイズとして、ドイツの従軍看護士のジョセフ・ヒューベルトゥス・ピラティスさんが考案しました。
当時は第一次世界大戦後。多くの傷ついた兵士たちが苦しんでいた頃です。ピラティスさんは第一次大戦中、イギリスに兵士らとともに拘留されており、その頃に養ったエクササイズのメソッドがピラティスの基礎になったようです。
ピラティスさんは、自らを鍛えるためにさまざまなスポーツやエクササイズについて研究を重ね、このピラティスを生み出したといわれています。 その後、ピラティスさんはニューヨークへと渡り、このエクササイズを「コントロロジー」と名付けて普及に努めました。ピラティスさんの元には、近くにあったダンススタジオのメンバーが通い、体のメンテナンスをしていたそうですが、それがいつしか多くのダンサーに知られるようになり、現在、ピラティスはアメリカやドイツ、イギリス、日本を中心に多くの人たちが取り組む、人気のエクササイズになっています。

ピラティスによりもたらされる効果

ピラティスインストラクターの国際資格や教育基準などを定めている団体「ピラティス・メソッド・アライアンス(PMA)」では、ピラティスを「体のストレッチ」「筋力強化」「バランス強化」のために行うエクササイズメソッドだとしています。 ピラティスを行うことで、人間が理想とする姿勢や動きを身につけられ、これにより運動能力の向上、腰痛や関節痛などの改善などにつなげることが可能です。ピラティスにより期待できる効果をご紹介しておきます。

骨盤のゆがみを矯正

片方の方にバッグをかける、足を組むなどの行為を続けることにより、骨盤はゆがみ、痛みやしびれなどの症状が出ることがあります。ピラティスのエクササイズによりインナーマッスルを鍛えると、骨盤のゆがみが矯正され、症状を改善することが可能です。

姿勢の矯正

ピラティスのエクササイズによりインナーマッスルが鍛えられると、姿勢を矯正することができます。正しい姿勢に矯正されると、これまで出ていた肩こりや腰痛などの痛みから解放されます。オフィスやリモートでのデスクワークで多い悩みの解決に、ピラティスはおすすめです。

ダイエット

ピラティスのエクササイズによりインナーマッスルが鍛えられると、筋肉量が増えるとともに体のラインがしまり、代謝も向上するためダイエットにつながります。

ピラティスで重要な要素

現在、多くの人々がピラティスに取り組み、体幹やインナーマッスルを鍛えるエクササイズだと考えていますが、実はそれだけではなく、ピラティスは柔軟性や筋持久力、腕や脚部の筋力強化など、体全体の働きを整えるために有効なエクササイズでもあるのです。ここからは、ピラティスで重要だとされている要素をご紹介します。

インナーマッスル

インナーマッスルは、体の内部にある、自らの意志では動かせない、触れられない筋肉です。アウターマッスルは、筋トレなどを行うことにより鍛えられますが、このインナーマッスルを鍛えることはとても困難です。 これを可能にしているのがピラティスです。ピラティスでは、頭を正しくポジショニングし、さらに首、背中を伸ばしながらエクササイズをすることを基本として、インナーマッスルを鍛えます。

体幹

体幹は、人間の体をつなぐ筋肉のこと。本来は体幹筋といい、体の前面にある前体幹筋と、後面にある後体幹筋に分けられます。この体幹筋には先ほどのインナーマッスルが存在しています。

姿勢

ピラティスを続けることで姿勢が改善されます。ピラティスでは、先ほども触れたとおり、頭、首、背中を正しくポジショニングすることでエクササイズを行いますが、これにより体幹が整うと、骨格や筋肉が本来あるべき動きになる、つまり姿勢が整うのです。 姿勢が整うと、人間の運動能力は向上します。体の不調も改善するため、現在、多くのアスリートがピラティスに注目し、トレーニングに取り入れているようです。

呼吸

呼吸は、ピラティスにおいてとても重要な要素です。ピラティスでは、基本的に「胸式呼吸」で呼吸をします。 胸式呼吸で肋骨を広げて胸まで大きく空気を取り込むことで、横隔膜やその周囲にあるインナーマッスルが動きます。この呼吸により動くインナーマッスルの中には、骨盤底筋という内臓を支持している筋肉も含まれています。ピラティスの呼吸方法には、筋肉だけではなく、内臓をも刺激し、活性化させる働きがあるのです。

ピラティスの種類

ピラティスには、マットを使って行う「マットピラティス」と、ピラティスさんが考案した専用器具による「イクイップメントピラティス(マシンピラティス)」という2種類があります。

マットピラティス

マットピラティスは、マンツーマン、もしくはグループのスタイルで行われるレッスンで、マットだけを用います。体幹をメインに、体全体を整えるためのレッスンプログラムが用意され、インストラクターによっては、アイテムをレッスンに取り入れたり、目的別にレッスンを組み立てたりすることもあるようです。グループレッスンでは、参加者が呼吸を合わせて集中した一体感の中でレッスンが進められていきます。

イクイップメントピラティス(マシンピラティス)

イクイップメントピラティスは、ピラティスさんが考案したピラティス専用の器具を使って行われるレッスンです。レッスンはプライベート、もしくはセミプライベートで行われます。専用器具は負荷の調整範囲が広いため、さまざまな健康状態の人にピラティスのムーブメントを施すことができます。専用器具を使うことで、インナーマッスルを意識してエクササイズを行うことが可能です。

ピラティスで使われる主なイクイップメント

・リフォーマー
リフォーマーには、ベッドにスプリングやロープ、滑車が備えられています。スプリングの負荷はそれぞれ異なるので、負荷の変更が容易で、鍛えたい筋肉をしっかりと、効率良く鍛えることが可能です。 筋力があまりなくても使えるため、イクイップメントピラティスの初心者におすすめです。このリフォーマーだけでも数多くのエクササイズをこなせます。
・トラピーズテーブル(キャデラック)
トラピーズテーブルは、ベッドを囲むようにフレームが設置されていて、スプリングのほかにトラピーズと呼ばれるブランコのようなパーツやバーなどがとりつけられているイクイップメントです。キャデラックと呼ばれることもあります。 立体的に可動域をとれるため、体幹を整えながら関節等の可動域を広げるなどのエクササイズを同時に行えるというメリットがあります。スプリングは、長さや強さの異なる6種類で構成されているので、目的に合わせて負荷を調整して使用します。
・タワー
その名のとおり、タワー上のイクイップメントです。タワーにスプリングをかけてベッド上でエクササイズするのが一般的です。
・チェアー
いすと可動式のパネルで構成されているイクイップメントです。いすの部分はそれほど大きくないのですが、座るだけではなく、立位や横になった体勢でのエクササイズも可能です。スプリングは左右に2種類、4本とりつけられています。このスプリングをどこにかけるかによって、負荷を変えられます。チェアーのないピラティススタジオも多いので見かけることがないかもしれませんが、どちらかというと少しピラティスに慣れてきた人たちにおすすめのイクイップメントです。
・スパインコレクター
スパインコレクターは、バレルと呼ばれるイクイップメントの一種です。直訳すると「背骨矯正マシン」。ハンドル付きのかまぼこ形バレルに台が付属した形状になっています。
・ラダーバレル
その名のとおり、はしご(ラダー)とバレル(樽)が組み合わされたような形状のイクイップメントです。脚部や背骨のストレッチなどのエクササイズに使われることが多く、はしごとバレル部分は体格やエクササイズの用途により調整して使うことができます。
・フットコレクター
フットコレクターは、足の裏や足首の周辺を鍛えることを目的としたイクイップメントです。ステップとスプリング、かかとをのせるステップで構成されています。フットコレクターでエクササイズを続けることにより、足裏に体重が均等にのるようになり、安定した姿勢や歩様作りにつなげることが可能です。

ピラティスとヨガの違い

ピラティスとヨガは、多くの人々にとって「似たもの」だと思います。マットを使うところなど、たしかにピラティスとヨガには共通点がありますが、もちろん、ピラティスとヨガは別物です。その違いを解説しましょう。

そもそも出発点が違う

ピラティスの出発点は、すでに触れたようにドイツです。戦争で負傷した兵士たちのリハビリを目的としたエクササイズとして誕生しました。ピラティスが生まれたのは20世紀の前半のことです。 一方の、ヨガの出発点はインドです。しかも、元々はエクササイズではなく「瞑想」でした。宗教との関わりも深く、ヨガが誕生したのは2000年以上前のことだといわれています。現在、行われているヨガは、エクササイズというよりは、数ある瞑想のポーズを行うことにより心と体を整えるアクティビティといったほうがいいでしょう。

呼吸法が違う

ピラティスは胸式呼吸をしながらエクササイズを進めていきます。胸式呼吸では、交感神経が活性化されるため、心も体もアクティブになります。 一方のヨガは腹式呼吸をしながらポーズをとります。腹式呼吸では、副交感神経が活性化されるため、心も体も落ち着いた状態になります。 この呼吸法の違いと活性化される神経の違いにより、両者を行うべきタイミングも異なります。 ピラティスは交感神経の働きを活性化するエクササイズなので、日中に行うのがベストです。夜にピラティスをすると、交感神経の活性化により眠りが妨げられる可能性があります。 ヨガは副交感神経の働きを活性化するので、夕方に行うのがベストです。 ピラティスもヨガも、起床直後に行うことはおすすめしません。この時間帯は体がまだ動きやすい状態ではないからです。どちらも朝食を終えてから2時間以上経ってから取り組むようにしましょう。

ピラティスが向く人・ヨガが向く人

ピラティスとヨガはまったく異なるものです。もしもあなたがアスリートで、体の機能をフルに発揮させることを望むのであれば、ヨガよりもピラティスを選んだほうがいいでしょう。 また、体のラインを整えたいと考えている人にもピラティスが向いています。ただし、ヨガでもこれは実現できます。 メンタル面の悩みやストレスの解消が目的ならヨガが向いています。

大阪・高槻の女性専用ピラティススタジオ

大阪・高槻にある女性専用ピラティススタジオ「in the lily」では、グループレッスン「studio in the lily」と、イクイップメントを使用するパーソナルスタジオ「pilates in the lily」を運営しています。ボディメイク、姿勢矯正、ダイエットなどにお悩みの方は、ぜひご相談ください。

まとめ

ピラティスについて、ピラティスとヨガの違いなども含めて解説してきました。ピラティスは、インナーマッスルを鍛えるだけではなく、骨格を整え、姿勢やスタイルを整えるのに最適なエクササイズです。このようなお悩みをお持ちの方は、ピラティスを始めてみてはいかがでしょうか?

グループ店舗 STUDIO INFO

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大阪府高槻市富田町1-12-3 みなとビル3階
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大阪府高槻市高槻町19-8 第二エーエスビル2階
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